<ジーナ式>ランチタイムのお昼寝をセルフで2時間寝てもらう方法

育児

こんにちは!

生後4カ月の娘をジーナ式育児法で育てている、鏡たまごです。

本日はタイトルの通り、、

遂にランチタイムのお昼寝、セルフで2時間成功しました!!

鏡たまご
鏡たまご

長かった~!!

でも、方法は理解しました!

やっとこれでジーナのスケジュールにのせていける様な気がします、、。

さて、本日は娘がどうやってお昼寝2時間出来たか、気を付けたポイントをまとめていきたいと思います!

ランチタイムのお昼寝で2時間寝てもらうには

①セルフ寝が出来る

大前提ですが、そもそもセルフねんねが出来る事が必須です!

抱っこだと2時間寝られる、という赤ちゃんは沢山いると思います。

(私も3か月手前までは、抱っこ寝で2時間のりきっていました)

セルフ寝が習得出来ていなければ、まずそちらの練習から始めましょう!

(娘のセルフ寝練習をどうやって行ったかは以前の記事のこちら→★)

②空腹ではない

特に低月例の間は、授乳が10:00台前半の頃は、お昼寝途中で起きた際に空腹要因が排除出来ません。

何日かに渡って、直前に少量(!ポイント)授乳してみてください。

私はこれを排除したかった為に、10時台と11時台で変な振り分けをしてちょこちょこ飲みの要因を作ってしまい、

別の問題に悩む事になりましたのでご注意ください、、。

授乳のタイミング自体は大きく変えない方が良いですし、長期間色んな時間帯で振り分けを繰り返していると、

少し飲んで満足してしまう様になり、量飲みません。

③再入眠が習得出来ている

一番の難関はこちらですね。

色々情報を聞いていると、どうやら2パターンに分かれる様です。

①時間が解決する

②再入眠の練習をさせる

一つずつ解説していきます!

昼の再入眠とは

まず、生後13週以降になると、睡眠のサイクルが変わるらしく、

30~40分で一度睡眠が浅くなります。

再入眠の習得が出来ていないと、そこで泣き始めるのです。

鏡たまご
鏡たまご

因みに昼の再入眠は、難易度かなり高いです!!

これを攻略するのは本当に手ごわいです、、。

さきほどの、①時間が解決する ですが、

途中で起きてしまった場合、抱っこやトントンなどで介入して再び寝かしつけます。

眠りをつなぐ練習をして、徐々に一人で再入眠出来る様にする方法です。

そして、私が行った②再入眠の練習をさせる は、

鏡たまご
鏡たまご

30~40分経って泣き始めたら、20分待つ!!

これです。

それまでは、私も起きてしまったら抱っこして規定時間までの昼寝を終えていましたが、

鏡たまご
鏡たまご

、、、これっていつまで経っても一人で再入眠出来る様にならないのでは、、?

と思った事がきっかけで練習を始めました。

もちろん、①の方法で徐々に出来る様になった子もいるみたいですし、

それでも間違いでは無いと思います!

ただ、私は②の方法を取りました。

成功するまで、かかった期間はおよそ3週間です。

初日は当然お昼寝バーコード状態で大失敗し、諦めて夜勤やる気満々でした、、。

(早朝覚醒こそあれど、夜間起きる事は結局一度も無かったです!)

④朝寝が規定時間内である

私は8-12週のスケジュールにのせているので、45分以内にしています。

これを超えると、途中覚醒します!

結論:練習して本当に良かった!

期間中は大変でしたが、私は練習して本当に良かったと思っています。

抱っこ寝の時は、やはり眠りが浅くなるともぞもぞし始めたりして、

あ~うっすら起きてるな~と思う事もありました、、。

夕寝以外の睡眠をベッドできちんと取れる様になり、より日中の娘の機嫌も良くなった気がします。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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