こんにちは!鏡たまごです。
生後4カ月の娘を、ジーナ式育児法で育てています。
本日は、私がずっと疑問に思っていた事についてご紹介しようと思います!
お昼寝合計時間とは?
ジーナ式では、月齢ごとに7時~19時の間のお昼寝合計時間が定められています。
例:生後3か月で、ジーナ式の3~4カ月スケジュールの場合
9時~9時45分 朝寝
12時~14時15分 昼寝
夕寝:無し!
19時 就寝
お昼寝合計時間:3時間
実際にやっていて思いました。
・・・無理じゃない?
そんなに起きていられないんですけど!!
まず、活動できる時間が2時間に設定されている事に無理を感じました、、。
なんだかよく調べてみると、日本人の赤ちゃんは欧米と比べて、活動限界時間は2時間よりも短い事が多々あるそうです!
(ジーナさんはイギリス人でしたね、、)
例外とは
ジーナさんは著書に、
「お昼寝合計時間を超えてはいけません」
と仰っていますが、例外があります。
それは、「普通より長く眠らなければいけない赤ちゃん」である事です。
、、、?どうやって判断すれば良いの?
●夜の授乳後はすんなり寝付いて良く眠る
●昼間になると1時間ほどしか起きていられない(低月例の場合)
はい、もちろん私の娘も2か月に入った頃に2時間なんて起きていられませんでした!
ネットでの情報を見ている限り、大多数の日本人赤ちゃんがこれに当てはまるのでは、、?と思います。
「低月例の頃はお昼寝合計は気にしなくていい」とよく見かけましたが、そういう事か、、と、一人納得しました。
ですので私もトータルでものすごく増減が無い様注意してますが、
割と眠そうであれば早めに寝かせていて、合計時間はそこまで今は気にしていません。
結局どれぐらい昼寝させれば良いのか
これは、お子さんを見て日々観察、研究!
これに尽きるのでは?と思っています。
実際娘も夜通し寝し始める様になった頃は、
ミルクも規定量飲めていませんでしたし、ランチタイムのお昼寝もバーコード状態で、
上手くいったとは言い難いぴよログになっていました。
皆さん目指すところは「夜通し寝」だと思いますが、
色々な要素が複合的に絡まって、結果夜通し寝になるのかなと思っています。
ご参考になりましたら幸いです。
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